何不自由なく自由にリタイアメントライフを謳歌する・・・
そんなハッピーなリタイアメントライフを手に入れたいアナタに
送るメッセージ。
今日は、老後に必要な資金について考えてみました。
年金はいつから受給できるの?
年金制度は、皆さんご存知でしょう?
いつからもらえて、どのような貰い方ができるのか?
ちゃんと考えていますか?
現行の制度では、年金の受給年齢は65歳。
それよりも、後にもらうことも出来ます。
その際は、受給額が増えるといったメリットもあるようです。
国民年金の受給額は?
国民年金とは、20歳から60歳の日本に居住している人は
すべて国民年金の被保険者になります。そして、満額で80万円/年
です。加入期間で額は変動します。加入期間が短ければ受給できる
額も減ります。
厚生年金の受給額は?
厚生年金は、国民年金みたいに加入期間のみで額は決まりません。
加入期間プラス平均月額給与で大きく変わります。
平成15年で計算方法が変わったみたいで、気になる方は
『年金受給額』とか、年金に関連するキーワードで検索されると
私のサイトより詳しく説明しているサイトがたくさん出てきます。
働きながらでも需給は可能?
結論からいうと、月額給与と年齢で受給金額が決まります。
60歳から64歳までは、月額給与と年金受給額が28万円以上か以下
かで受給額が変わってきます。支給が停止になる可能性もあります。
いずれにしても、老後の資金を子供に負担させるのは、親として
忍びないので、今から準備しておくのが大事だと思います。
今から始めてもなぁ・・・などと思わず、ちゃんと準備しておきましょう。
子供が社会に出るころは、景気が良くなっているのか?それとも
悪くなっているのか?予測はできませんから。
悪くなっていたら・・・ただでさえ生活が苦しいところに、親の面倒まで
見なくてはならなくなると・・・考えただけでも怖いです。
子供は、苦しくても親の面倒を見るでしょうし、親は親で面倒は見てもらわない
といいつつも、お金がないと食べていけない・・・
そんな親子愛が不幸を呼ぶ、というような事態は避けたいですね。
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